November 15, 2004

初マン○・・・。いいえ違います。

op3.jpg
最近、有難い事に行楽弁当の注文が殺到しており、なかなか記事の更新が出来ない。徹夜で仕込みをして、早朝に詰め合わせて、配達、そして仕入れの繰り返しの日々が続く・・・。

旅行社との取引なので、お客様との会話や反応も殆ど無い。良くて当たり前、ノークレーム=いいんじゃないの と勝手に判断させて頂いている。しかし、代金を旅行クーポン券1枚で支払われると、正直言って、力が抜けてしまう。というのも、旅行社発行のクーポンは、一部の大手旅行社を除いて、取引銀行へ直接持ち込まない限り即現金化できない、銀行から取り立てに出すと振り込まれるのは早くて翌月、遅ければ月末締めの2ヵ月後。
11月分が、来年の1月末になる。正月のもちが買えない(T_T)。
やっぱり現金払いは最高だよな~。ただ、旅行社の手数料10~15%は高いかな?お客さんが、1000円払っても弁当屋さんは、900円の注文として作ります。あまりに、料金と弁当の内容にギャップがあるときは、弁当屋さんがガッポリ儲けているか、旅行社の手数料に泣かされているんです。

じゃあ、どうして仕事を続けているのかと言うと・・・。

皆さん、旅行の時の楽しみと言ったら バ・ス・ガ・イ・ド さんですよねー。自分達のバスに可愛いガイドさんが当たると、それだけで修学旅行の80%の目的が達成された気分になりませんでしたか?そーなんです、居ながらにして日本中のバスガイドさんに会えるのです。あの、コスプレの中でも看護婦やセーラー服のような正統派ではなく、マニアックな尼さんや保母さんの部類に入る バ・ス・ガ・イ・ドさん。

でも、最近のバスガイドさん年齢高くないですか?(T_T)運転手さんを怒鳴りつけてるガイドさん怖い。バスの雰囲気が大奥みたいになっちゃって・・・。バスの横でくわえタバコで睨まれると、逃げ出したくなってしまいます。

dogoo-heart02.gif

そんな訳で、ガイドさんやめて、女性添乗員さんに乗り換えました。(勝手にせい)初々しい彼女は、あのお決まりのコスチューム、黒のジャケット・黒のズボン・
白のカッターシャツの襟立て、金のペンダントに透明なセカンドバック。
胸の社名バッチ無かったら分かりません。でも可愛いので許します(何を?)
しかも、緊急の連絡用にと携帯電話番号教えて頂いております。おかげで、50名以上のデータありますが、こちらから電話したことありません。想像のみです(余計怖いわ)

koji.gif

添乗員S子:「お弁当屋さん、中身は何入ってるの?」
わたし:「名物の鯉の味噌漬け入れてありますよ」
添乗員S子:「わたし、鯉を食べるの初めて・・・」
わたし:「鯉は、初めてですか?そりゃ、初鯉(はつこい)ですなー」
添乗員S子「・・・じゃあ、きすだったら?」
わたし「そりゃ、ファースト・きすでしょ」
添乗員S子:「じゃあ、フルーツのマンゴは?(笑)」
わたし「初マン○・・・・・・・・いや、筆おろしかな?」
添乗員S子「???」      <ノン・フィクション>




座布団1枚!banner_02.gif*ポチッ!とね

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 02, 2004

信州 虫料理2 蜂の子

hatinoko.jpg
信州でも1番ポピュラーな虫料理?と言えば
ご存知<蜂の子>である。山国信州の貴重な蛋白源であることは、さきの<ひび>の時に書いたが、一度食べたら病みつきになる味である。
蜂の子と言っても、蜂の種類は多い、信州で本来食用とされるのが<クロスズメバチ>である。スズメバチと名がつくわりには、いたって性格が私のように優しい。反対に女房の言葉ように殺傷能力をもつ<オオスズメバチ>がいるが、こちらは焼酎などに漬けておいて薬用に用いる。食用に生でも食べるが、自然のバターの味がする。その、クロスズメバチの捕獲は、尚一層楽しくて、味がある。


be.jpg

こちらのサイト<ビートピアさん>に、詳細があるので御紹介させて頂く
自然豊かな信州、果物や花にとって蜂との共生は大切である。 そして、其処に住む人間にとっても。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 30, 2004

ヨン様、チェ・ジウ様だって食べた!?

pondegi.jpg信州の珍味にも色々とあるが、県外の方々がビックリするのが虫料理?とりわけ、3大虫料理は蜂の子・ざざむし・ひび・・・である。本日はひび(南信州の呼名)についてのお話。

写真を見て何の虫かわかった方は、信州人か、余程のグルメ・余程の虫嫌い(笑)であろう。
この虫は蚕(かいこ)のサナギである。信州は、古くから蚕の飼育(養蚕)が盛んであった。特に県南の伊那谷地方は、日本3大桑園と称されて、蚕の唯一の餌である桑の木が天竜川の河川岸に広がっていた。

蚕は怪獣モスラのモデルで糸を吐く、その繭を紡いだものが絹糸となる。貧しい山国の生活を支えた虫のその繭は諏訪の製糸工場へと運ばれた。ああ、野麦峠の映画に出てくる女工役の大竹しのぶさんは、木曽谷出身の設定だった。

繭の中には、絹を吐き終えて成虫になろうと眠るサナギがいる。成虫に成る為には、繭を食い破って出るしかない。その前に熱湯の中で繭を煮てサナギを殺す。人間にとっては無用になった虫・・・。に、なる筈だったが、その姿形からは、想像できない香ばしい味が出る。山国信州の貴重な蛋白源である。死して尚、人の役に立つ。お蚕様(おかいこさま)と呼ばれる由縁である。

この、さなぎを煮たものを南信州では、ひびと呼ぶ。私の子供の頃は、どこの家庭でも普通に食卓に登っていた。絹がナイロン、化学繊維に変わるにつれて蚕も激減した。そして、食文化からひびも消えようとしている。

先日、韓国料理番組で蚕のサナギの醤油煮(ポンデギ)が紹介された。韓国ではごく一般の家庭料理で、屋台でも売られている。あの、ヨン様もチェ・ジウもパク・ヨンハだって皆が当然食べた(間違いない・・?)だろう。もしも、日本でもポンデギが流行ったら、信州の食文化が戻ってくるかもしれない。

fuyusona4.jpg



ちょこっと足跡*banner_02.gif*ポチッ!と押してね!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 21, 2004

信州名物 鯉の甘露煮ピンチ!!

信州にも名物は数多いが、魚料理といえば鯉である。アルプスの雪解け水の流れ込む川で育った鯉は、身が引き締まり尚且つこの時期から産卵や越冬に備えて脂が乗ってくる。

kanroni.jpg

信州では、婚礼や祝いの席で必ずといって食されているのだが、今年は少々勝手が違う。昨年、全国的に発生したコイヘルペスのせいで卸値で2倍以上に跳ね上がり、なかなか口に出来ない。これから年末にかけて、さらに品薄の為、ウナギのぼり?
いや鯉のぼりである!!

| | Comments (0) | TrackBack (0)